10 じゅごんの皮のおおいのうちに、燭台とそのもろもろの器をいれて、担架に載せる。
10 その燭台とすべての祭具をじゅごんの皮の覆いの中に入れ、担ぎ台に載せる。
また純金の燭台を造らなければならない。燭台は打物造りとし、その台、幹、萼、節、花を一つに連ならせなければならない。
あかね染の雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、
また、金の祭壇の上に青色の布をうちかけ、じゅごんの皮のおおいで、これをおおい、そのさおをさし入れる。
また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。
その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総青色の布をうちかけ、環にさおをさし入れる。
また青色の布を取って、燭台とそのともし火ざら、芯切りばさみ、芯取りざら、およびそれに用いるもろもろの油の器をおおい、